異文化コミュニケーション学科

MESSAGE

ことばと
コミュニケーションの
力で、世界をつなぐ

Department of
Intercultural
Communication

立教大学
池袋キャンパス

OBJECTIVE

自分とは異なる他者を理解し、
社会のあらゆる場面で
課題解決に挑む人を育てます。

異文化コミュニケーション学科の3つの特色

この学科で学べることとは?

  • 論理的な思考を、
    徹底的に鍛える。

    1

    ことばは、世界で活躍するために欠かせないツールです。日本語で論理的に考え、的確に伝えるための表現力を磨くとともに、英語で読み、書き、対話する力を徹底的に強化。異なる文化間で必要となるコミュニケーションの基礎力を高めます。

  • 「英語+1」で、
    多角的な視点を身に付ける。

    2

    多様な文化や価値観が混在する世の中で、他者を理解するためには、複数の視点を持って物事を考える力が必要です。英語に加え、さらにもう1つの言語とその背景にある文化を学ぶことで、世界を多角的に理解するための“第三の視点”を身に付けます。

  • 原則全員参加の
    「海外留学研修」。

    3

    原則全員が参加する「海外留学研修」や、地域や企業と連携したプログラムなど、教室での知識と体験を結び付ける実践的な学びを展開。また、世界各国からの留学生や国際支援活動に取り組む学生も多く、教室の中でも多様性に満ちた環境で学ぶことができます。

異文化コミュニケーション学科で身に付く能力・知識

この学科で育まれる力とは?

  • 「違い」を乗り越えていく、
    コミュニケーション力。

    価値観の異なる他者との摩擦を恐れることなく、問題と向き合い、乗り越えていく。複数の言語と文化を学び多様な価値観を知ることで、他者の行動や心情、文化的背景まで理解する力を養い、異文化同士をつなぐ架け橋となるようなコミュニケーション力を身に付けます。

  • 実社会のあらゆる場面で、
    課題を解決する力。

    さまざまな問題が複雑に絡み合う世の中で、課題を論理的に理解し、解決できる人へ。教室の中だけでなく、現場での体験や実践を重視した学びが、国際舞台や多文化コミュニティはもちろん、実社会のどんな場面においても課題を解決するための力になります。

  • 異文化コミュニケーションを支える、タフな精神力。

    世界で活躍するのは当たり前。周囲に同調するのではなく、「個」で挑戦することを恐れない強さと自信を手に入れる。海外での濃密な体験を取り入れた学びで、慣れ合うよりも、ぶつかり合うことの意味を知り、多様な人々と共に新しい価値を生み出していける力を養います。

Q.「異文化コミュニケーションを学ぶ」とは、
どういうこと?

A.ことばとコミュニケーションの力で、
文化や価値観の違いを乗り越え、
新たな価値を追究すること。

日々グローバル化する世界では、さまざまなバックグラウンド(世代、性別、出身地、文化的背景など)を持つ者同士が協働する場面が増えています。しかし、異なる言語や歴史、文化の中に生きてきた人々の間には、理屈だけでは理解し合えないことがあり、問題を引き起こす原因になりかねません。
そのような価値観や考え方の違いを、ことばとコミュニケーションの力で乗り越えていくのが「異文化コミュニケーション」です。 異なる文化や信条を持つ人々と向き合い、相手を知る。自分を知る。世界のどこへ行っても誰と会っても、摩擦を恐れることなく相手のふところに飛び込み、信頼関係を築く方法を身に付ける。 本学科では、国の違いだけではなく、さまざまな違いに注目し、人と人、地域と地域、国と国をつなぐ方法を追究しています。 その学びの先で待っているのは、未知なる世界の刺激や、自分にはない新しい可能性との出合い。社会を変えるコミュニケーションの真ん中で出合うダイナミックな体験こそが、異文化コミュニケーションを学ぶ醍醐味だと言えるでしょう。

FEATURED RESEARCHERS : Vol.5

映画が気付かせてくれる、
“当たり前”の枠組み
映像やストーリーを通じて、
私たちが何者かを知っていく

外国の人に、
日本語を教える。

異文化を知るだけでなく、自分の言語や文化を伝えることも、異文化コミュニケーションの重要な役割。例えば、外国人に日本語を教えることも、その一つ。

日本のアニメ人気や外国人労働者の増加などにより日本語教育へのニーズが高まる中、日本語を通じて日本人を理解する人を増やすことは、まさに異文化コミュニケーションの実践そのものです。

日本語を教えるためには、自分たちの母語である日本語と日本の文化について深く理解し、他者へと伝える表現力を磨かなければなりません。もちろん、教わる側の文化や言語についての知識も必要です。

異文化だけでなく、自文化も知ること。一つの教室に、さまざまな文化や母語を持つ学生が集まっている日本語教育の現場は、まさに異文化コミュニケーションの宝庫だと言えるでしょう。

イメージ写真

例えば、こんなことも
異文化コミュニケーション
学科の学びです

異文化コミュニケーション学科の教員と演習テーマ・研究分野

教員一覧を表示する
氏名 演習テーマ・研究分野 リンク
Caprio, Mark E. 朝鮮の歴史 研究者情報
Cousins, Steven D. Culture and Selfhood 研究者情報
Cunningham, Paul A. Environmental Sociology 研究者情報
Glasgow, Gregory P. English education policy 研究者情報
浜崎桂子 ドイツ語圏文化研究 研究者情報
Hartley, Anthony F. Machine Translation 研究者情報
星野宏美 音楽学 研究者情報
細井尚子 演劇学・中国表演学・比較演劇研究 研究者情報
飯島みどり ラテンアメリカ近現代史・地域研究 研究者情報
池田伸子 日本語教育・教育工学 研究者情報
石井正子 紛争研究・国際協力・地域研究 研究者情報
石川文也 ディスクール(会話)分析 研究者情報 個人サイト
石坂浩一 韓国社会論 研究者情報
Johnson, Stephan C. International Relations 研究者情報
神戸直樹 コミュニケーション学 研究者情報
河合優子 異文化コミュニケーション論・多文化社会論 研究者情報
川﨑晶子 社会言語学 研究者情報
小峯茂嗣 平和構築・国際協力・NGO 研究者情報
小山 亘 言語人類学・コミュニケーション論 研究者情報
黒岩三恵 西洋美術史 研究者情報
Lee, Hyangjin 映画研究 研究者情報
Martin, Ron Language learning motivation, English language education 研究者情報
丸山千歌 日本語教育・社会言語学 研究者情報
松下佳世(2017年9月着任予定) 通訳翻訳学・メディア研究
森 聡美 バイリンガリズム・言語習得 研究者情報
師岡淳也 コミュニケーション学・レトリック研究 研究者情報
灘光洋子 異文化コミュニケーション論 研究者情報
中川 理 文化人類学・グローバリゼーション研究 研究者情報
新野守広 現代ドイツ演劇・都市文化論 研究者情報
王 紅艶 国際関係論・日中関係史・中国語学 研究者情報
小倉和子 フランス語圏文学・社会 研究者情報
大森 愛 言語政策(英語)・比較教育 研究者情報
奥野克巳 文化人類学 研究者情報
佐竹晶子 アイルランド演劇 研究者情報
佐藤邦彦 言語学・スペイン語学 研究者情報
髙橋里美 第二言語習得理論 研究者情報
高山一郎 言語政策 研究者情報
武田珂代子 翻訳通訳学 研究者情報 個人サイト
谷野典之(2018年3月退職予定) 中国神話 研究者情報
鳥飼慎一郎 英語教育学・コーパス言語学・司法英語研究 研究者情報
Velasco, Daniel Intercultural communication 研究者情報
山田久美子(2018年3月退職予定) アイルランド文学 研究者情報
山口まり子 分析哲学・倫理・祭祀と信仰 研究者情報
山本有香 応用言語学・第二言語語彙習得・EAPカリキュラム開発 研究者情報

こんな学科もあります

異文化コミュニケーション学科に興味のある人はこれらの学科にも興味を持っています。

シドニー留学で半年間、子どもたちに日本語を教えたことはかけがえのない経験。海外で日本語を教える仕事に就きたい。そんな夢が、はっきりと見えました。

異文化コミュニケーション学科 長井悠稀さん学部案内2017より

学部で養った異文化理解力は、海外のパートナー企業とビジネスを進める上で非常に役立っています。

異文化コミュニケーション学科卒業生 増田 創さん学部案内2017より

日本語教育に関する科目を中心に授業を履修しています。授業や教育実習、日本語教室での活動などを通し、相手の文化や価値観への向き合い方や、自分自身の言葉や文化、価値観の捉え方を学びました。

異文化コミュニケーション学科 森住 桃子さん大学案内2018より