社会学、文化人類学、地理学など文化に関わる学問から観光を見ることに惹かれて交流文化学科を選びました。子どもの頃から映画や家族旅行などワクワクすることが大好きで、この学科ではそうした「楽しみ」や「娯楽」も学問の対象として学ぶことができそうだと思ったのです。実際に入学してみての感想は、「入ってよかった!」です。さまざまな学問を通して観光を学ぶ姿勢は、大学以外の生活でも多角的に物事を観察する力を養ってくれています。
現在所属するゼミのテーマはアートツーリズムで、自分は特に芸術祭などが内外の交流を生む働きに興味を持っています。「アートでまちづくり」と言っても、地元住民はアート自体に関心がない場合が少なくありません。ただ、アーティストとの協働的な制作活動や、その制作活動が共通の話題となることが交流のきっかけとなり、地元で活気が生まれています。その結果として地元の人たちが主体性を持って活動を行うようになれば、外から人を呼び継続的な関係を結ぶこともできるのではないでしょうか。
将来は、エンタメ業界で職業を得ることを希望しています。大学での学びでより深く考えられるようになった「楽しみ」を長く追究していきたいです。