大学院

博士課程後期課程の鍋倉咲希氏が観光学術学会で受賞しました

2020.1.15

2019年度の観光学術学会第8回全国大会において、観光学研究科博士課程後期課程3年次の鍋倉咲希氏が「『観光的つながり』に関する社会学的研究――東南アジアの日本人ゲストハウスにおける交流を事例に」で大学院生大会発表奨励賞(優秀賞)を受賞しました。

本学の受賞は、2016年度 板垣武尊氏(優秀賞)、2017年度 鍋倉咲希氏(最優秀賞)、2018年度 石野隆美氏(最優秀賞)、今年度と4年連続となります。

講評など詳細は観光学術学会のウェブサイトに掲載されています。

 

写真は左から、2017年度の授賞式の様子、鍋倉氏がフィールドとするカンボジアのゲストハウス、夜明け前のアンコールワットです。