2月2日(金)、観光学部の卒業論文報告会がおこなわれました。今年度は約70名の学生が4年間の学びの集大成として卒業論文を執筆し、報告会で研究成果を発表しました。
訪日外国人観光者や観光まちづくり、ライフスタイル移住、インスタグラム、オンラインツアー、MaaSなど、社会の変化を的確に捉えた現代的なテーマが目立ちました。
報告者は、教員や他の学生からの質問にも、堂々と答えていました。ゼミや学科の枠を越えて、活発な学術交流がおこなわれました。