2月3日(月)、観光学部の卒業論文報告会が開催されました。60名近くの学生が4年間の研究成果を卒業論文にまとめ、多くの教員や学生が見守る中、研究発表をおこないました。
発表内容は観光業の現状や地方創生、観光施設に関する考察など多岐に渡り、学際性を特徴とする観光学部らしい多様性に満ちたものでした。今年度は3会場に分かれて実施されましたが、どの会場でも闊達な意見が交わされ、たいへん盛り上がりました。
研究発表を行う木村千奈都さん
質疑に応える菊地裕太さん
質問する3年生