活動の報告

野原ゼミの学生が研究会で優秀賞&参加者投票賞を受賞しました

2024.12.10

2024年12月7日・8日、札幌大学で開催された第15回北海道学生研究会の合同研究会において、野原ゼミ(経済学)の学生が発表し、優秀賞と参加者投票賞を受賞しました。

研究会には道内外から9大学20チームが集まり、今年のテーマである「地域の持続的発展のために、私たちができること」について、それぞれの分析結果とアイデアを持ち寄り発表しました。

7日の予選大会を勝ち抜いた計4チームにより8日に決勝戦が行われ、野原ゼミは「AHP(階層的意思決定法)を用いた伊豆大島の観光調査」というタイトルで発表し、優秀賞と参加者投票賞に選ばれました。

 

【参加された学生のコメント】

自らデータを集め、分析する。このプロセスを一から体験することで、生のデータを集め、分析することの難しさを学びました。そして、分析結果をゼミで考察し、斬新なアイデアが思いついたときの喜びは忘れられません。今回の調査にご協力いただきました東海汽船株式会社の皆様、東京都港湾局の皆様、マルイファミリー志木の皆様、街頭でのアンケート調査にご回答いただいた皆様、そして野原先生に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。 (交流文化学科3年 中西和哉)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

予選会の様子(左から今村さん、中西さん、明永さん)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

表彰される野原ゼミの学生