活動の報告

ツーリズムEXPOジャパン2019に出展しました

2019.11.14

立教大学観光学部は、2019年10月24日〜27日に大阪で開催された「ツーリズムEXPOジャパン2019 大阪・関西」(主催:公益財団法人日本観光振興協会、一般社団法人日本旅行業協会(JATA)、日本政府観光局(JNTO))に出展しました。
今回のツーリズムEXPOには世界100ヵ国の国と地域、日本全国から過去最高の1,475(前年比102%)の企業・団体が参加し、来場者数は4日間合計で151,099人に上りました。

立教大学観光学部は、パネル展示で学部の海外プログラム、地域連携プログラム、関係する機関を「みつける」、「ひろがる」、「つながる」というキーワードで紹介し、ブースでは現役教員と学生が来場者の方々と交流しました。
また、学部紀要や研究科紀要、刊行誌『交流文化』、産学連携プロジェクトによる埼玉県の市町村紹介誌である『ぶらって』シリーズなどを配布しました。

プロフェッショナル・セミナーでは、「大学生等のインターンシップを活用した地域活性化策の新展開:観光分野におけるサービスドミナントロジック」をテーマとして、立教大学の庄司 貴行教授と京都外国語大学の野﨑 俊一教授がレクチャーを行いました。